投稿者 Midge大佐さん （2008.10.01 執筆）
John Foxxファンはもちろん
Ultravoxファン待望のJohn Foxxの
25年振りの来日公演が実現しました！
友人の中には最近精力的にライブをしている
John先生を観戦しに渡英している人も数名いて、
凄く素晴らしいライブの話を聞いていましたし、
私は初めての観戦ですので、
ワクワクとした気持ちで当日を迎えました！
まさに奇跡のライブ実現です！
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John Foxx Japan Tour 2008
Live at Takadanobana Area
21&22.Sep.2008
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会場は馴染みの無い高田馬場AREAというハコ。
なにやらビジュアル系の日本のバンドが
多くこの場所を使っているそうです。
商店街で、西友の隣で、靴修理屋の地下；
こんな場所でJohn先生がライブするの？と
気分は下がり気味でした・・・
しかし定刻を少し過ぎてライブが始まると
状況は一変しました！
まず意外にも音が良いんです＞このハコ！
そして照明も素晴らしい！
が、それを凌駕するJohn＆Louisの
ライブパフォーマンス！
現代テクノ的なバックトラックに
Kraftwerk的なLouisのシンセソロ、
そしてJohn先生の意外にも熱いボーカル、
Louisの的確なバックボーカル！
クールなアレンジなんですが、
繰り出される音は厚いですし、熱い！
先鋭的でいて繊細な音空間は
とても気持ちが良いんです♪
会場の観客も初っ端からヒートアップ！
私はJohn先生と目線が同じ正面の位置！
アイコンタクトがバシバシ！ｗ
（思い過ごし？ｗ）
会場の盛り上がりをにこやかに
見つめる表情も素敵でしたし、
スリムなルックスもカッコいいです。
"Underpass"のころは会場も最高潮！
そして最大の盛り上がりはアンコールの
意外な楽曲でもたらされました！
そうです！・・・Ultravoxの・・・
"Young Savage"が演奏されたんです！
しかも現代版のアレンジですよ！
この曲何年ぶりに演奏されたんでしょう
というくらい演奏されてなかったはずです！
日本のファンへのビッグ・プレゼントですね♪
開演前に友人と"Young Savage"が聞きたいけど
やらないよねぇ・・と話していただけに
驚きと喜びで一杯になりました。
John Foxx先生の現在の音楽は
現在のテクノおよびエレクトロニカを消化して、
それを80年代的なNew Waveと融合させている
素晴らしいモノだとおもいます。
音も素晴らしいんですが
メロディが素晴らしい！
こういうアレンジだと
メロディの良さが際立ちます。
そして明日は最終日です！
楽しみますよ！
John Foxx最高！
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John Foxx Japan Tour 2008
Live @ AREA 21Sep.2008
19:10-20:40
John Foxx & Louis Gordon
01. Walk This Way
02. A Million Cars
03. Dislocation
04. The Man Who Dies Every Day
05. Camera
06. Uptown / Downtown
07. Underpass
08. No-one Driving
09. Burning Car
10. Shadow Man
- Encore -
11. The Garden
12. Young Savage
13. My Sex
14. Endlessly
♪
(2日目のレポートはこちら)
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