2005年12月
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produkt voxさん、ありがとうございます。 Tiger Lily当時は、カレーが好きなんてもんじゃなくて、カレーそのものだったんですね!その後ビリー・カレーは名前をCurrieに改めたと書かれてます。SteveとBillyは名前をそのままでいったと思いこんでました(恥)。 ついでに私も余談ですが、ヤフーオークションにYoung SavageとRockwrokのシングルが出品されてますね。興味のある方、バトルに参加してみてください。
Billy Currie改名の話 http://www.lexiconmagazine.com/NWC/ultrafoxx.html
私だけトンマなのかとショゲていましたが、ＣＤ世代の人の中には逆にアナログＬＰの収録曲がシングルヴァージョンであることを知らない場合もあるんですね。 これを機会に管理人様にはDiscographyのほうに記載をご検討願います。 Curryのスペルのご指摘ですが、いいえ間違いではないのです。Billyが第３期ＵＶを立ち上げたことでＵＶの名に泥を塗ったと見る向きもあるようですが、３期の２枚と今回のHumaniaはたいへん気に入っていますので、Billyにはこれからもがんばってもらいたいと思っています。実際にはBilly Currieがカレーが好きかどうかは私は存じません。
>Three Into OneのQuiet Menですが、 >アナログはシングルヴァージョン マジっすか？。 知りませんでした（恥）。 それにしてもアイランドさん、そろそろウルトラヴォックスのオフィシャルでリリースされたライヴ音源や ヴァージョン違いの曲を ちゃんとCD化しませんか？。 だいたいバグルズにしたってボートラ付けるの遅すぎだったし・・・。 儲かるU2に入れ込むのはわかるけどさ、そんなんだからウィンウッドに逃げられちゃうんだよ←ネタが古い。
邪外さん >このサイトに掲載させてもらってもよろしいでしょうか？ もちろんOKですよ。 mixiにも書きましたが、NATION12はその後のフォックス＆ゴードンへの布石ですね。
本日到着したMetamatic Newsより転載です。 ------------------------------- Contents -- "Electrofear" album available... -- The Metamatic website... -- Competition... ***** "Electrofear" album available... The Nation 12 "Electrofear" album, which I mentioned in a previous Metamatic Update (12.10.2005), is now available to buy on CD... Order your copy on-line from... Amazon : http://www.amazon.co.uk/exec/obidos/ASIN/B000BW9US0/metamatic-21 or Music Non Stop : http://www.musicnonstop.co.uk/cgi-clickclocker/click.cgi?a=metamatic.com&b=text&url=http%3A%2F%2Fwww%2Emusicnonstop%2Eco%2Euk%2Fstore%2Ferol%2Ehtml%2339474x39477 The album is also available at Sister Ray Records, and also via Sister Ray and Fulfill Records who are selling copies through their shops on eBay. ***** The Metamatic website... As many of you may have already noticed, the Metamatic website has been updated - and then some... I've added over four hundred pages to the "Discography" section, together with over two hundred pages to the "Archive" section. Content has also been added to the "Lyrics" and "Gallery" sections. More updates are planned for over Christmas - with more regular updates throughout the new year. If you've got anything you'd like to see added (reviews, articles, ticket stubs, photos, etc) then please contact me at : robinharris@metamatic.com ***** Competition... It's been absolutely ages since I've run a competition - so I thought that I would run two to make up... To win a SIGNED copy of the "Cathedral Oceans I + II" double CD digipak, answer the following question... "Where did John exhibit some of his "Cathedral Oceans" images in 2004?" To win a copy of Nation 12's "Electrofear" album on CD, answer the following question... "What were the titles of the two singles released by Nation 12?" Answers must reach me by the end of 2005. The first names out of the hat will win! I'll announce the winners in the New Year. Good luck! S;-) *****
＞QaDさん どうぞよろしく。 ＞しげるさん さすが、しげるさん。 このサイトに掲載させてもらってもよろしいでしょうか？ ＞billy curry好き☆さん Three Into OneのQuiet Menですが、 アナログはシングルヴァージョン、CDはアルバムヴァージョンになっています。 理由はわかりません・・・。(^^; Amazon.co.jpのレヴューをみましたが、あれはガセですね。 きっと、アナログしか持ってない人が書いたんでしょうね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005674U/ あ、ちなみに、スペルはCurrieです。(^^;
今日は、管理人様および現在〜過去〜未来♪ULTRAVOXファンの皆様に質問があります。 最近たった一曲だけのためにスリーイントゥワンのＣＤ(ISLAND MASTERS IMCD30)を買ったのですが、なんとお目当ての曲が入っていませんでした。自分の記憶違いで国内盤なら入っているかと思い、PHCR-4827盤も買ってみましたが、あろうことかこの盤にも入ってないのです。 高校生だったころ、三宅一生の例のコマーシャルで大ULTRAVOXファンになったのですが、ちょうど最初の来日公演があり、それにともない、デニス・トップの４枚のアルバムも一気に発売されたので買ってみたわけですが、あまりに１期と２期では違いすぎるように感じて、ほとんど聞かなかったのですが、しばらくしてスリーイントゥワンのＢ面にはQuiet Menのシングルヴァージョンが収められているのを知り、それから予備に英アイランドの輸入盤も追加してその中にもシングルヴァージョンが入ってたように記憶しています。現在アナログディスクを聴ける環境にないので確認できませんが。 というわけで私の買った２枚のＣＤにはアルバムヴァージョンが収録されているのです。どうしてこのようなことになっているのでしょうか。Amazon.jpのレヴューにもシングルヴァージョンが聴ける旨、書かれているので、実際にシングルヴァージョンが入っているＣＤがあるということなのでしょうから、もしお持ちの方がいらっしゃったらＣＤ番号をお教えいただければと思います。またはシングルヴァージョンが収録されているＣＤがほかにあるのでしたらそれでもかまいません。 よろしくおねがいします。
アルバム"Electrofear"のブックレットにNATION12についての記述がありました。 資料的な内容だったので訳してみました。（ちょっと長くてすみません） NATION12はエレクトロニック・ミュージックのパイオニア、ジョン・フォックスと、 ボム・ザ・ベースのティム・シムノンの二人のコラボレーションによるプロジェクトとして1989年にスタートした。 当時まだ21歳だったシムノンのヒップホップ・ビートと音楽のカットアップは当時のイギリスの音楽の中では最先端を行くもので、 彼はチャート２位に輝いたシングル"Beat Dis"を作り出しただけでなく、 1988年のネナ・チェリーのトップ10ヒット"Buffalo Stance"や"Manchild"の製作にも参加している。 更にヒップホップを愛するこのブリクストン出身のプロデューサーは、 エレクトロニック・ミュージックのファンでもあり、 特にデペッシュ・モード、ファッド・ガシェット、そしてジョン・フォックスがお気に入りだった。 ジョン・フォックスは1985年の"In Mysterious Ways"以降レコードを作っていなかったが、 1989年に彼らは互いの知人を介して出会い、コラボレーションについて話し合った。 フォックスは80年代後半を席巻し、彼に「居場所がない」と思わせたフェアライトのような不純物に馴染めず、音楽から離れていった。 それはフォックスが心地よく感じる事のできたエレクトロニカの新しい形、アシッド・ハウスが現れるまで続いた。 1987年、彼はパフォーミング・アーティスト、リー・ボウニーの"In Full And Bewildering Bloom"を見た場所であり、 ハウスのリズムに乗って急速に活発になったクラブ、ザ・フリッジに通いはじめた。 フォックスによれば、「ある種のエレクトロパンク、テクノヒッピーが成功をもたらすために出現した」そうだ。 その後すぐに、以前のウルトラヴォックス！の創設者はロンドンのワグズ・クラブに行き、ティム・シムノンのDJを聞き始めた。 ティム・シムノンがハイゲートにあったフォックスの家を訪ねて一緒に活動する事を話し合った時の事。 ティム「フォックスは新しい曲"Remember"を演奏してくれたんだ。 僕はその場でとても気に入ってしまった。とてもいい曲だと感じた。 最後に僕がその曲をちょっとひねってみたんだ。」 ボム・ザ・ベースののレーベル”リズム・キング”のオーナー、マーティン・ヒースもこの曲を気に入り、 NATION12と呼ばれる新プロジェクトの最初のシングルとして契約が交わされた。 奇妙なナンバーだが、フォックスとシムノンが唯一共作した"Remember"は、冷ややかな電子音と転げまわるビートの組み合わせが素晴らしい。 「振り返ってみると、もう少し曲を作ってみるのも面白いかもしれない。」 フォックスは言う。 「ティムは『クリエイティブなおしゃべり』なんだ。 彼はビートやグルーヴに対する素晴らしい本能、音響や音源についての百科事典のような知識を持っているんだ。 彼はそれらを空気のように吸い込んだんだ。」 Ｂ面は"Listen To The Drummer"で、12ｲﾝﾁにはシムノンの別ミックスも収録されている。 この曲は完璧で、プロデューサー補/エンジニアのシェム・マッコーレーの手を借りてヒップホップの要素を混ぜ合わせている。 どちらかと言えば"Listen To The Drummer"は当時多くの人が関心を持ち、 今でもThe Plum DJsのように時折DJのセットリストに入れられている。 シムノンのプロデューサーとしての新しいプリジェクトが始まり２枚目のボム・ザ・ベースのアルバムのレコーディングも始まると NATION12は事実上フォックスとマッコーレー、 そして更にプロデューサー補/DJ/エンジニアであるサイモンとカートのロジャース兄弟の新しいチームになった。 本質的にはフォックスが歌詞とメロディを書き、それを演奏して他のメンバーに聞かせてビートを足し、様々な変わった音源から音を変化させていった。 「アルバム製作は和やかな雰囲気で始まったんだ。」フォックスは言う。 「その後はマトリクス等のロンドンの様々なスタジオで続けられたんだ。 僕はザ・フォールのマーク・Ｅ・スミスとどこかのスタジオで一緒になったのを覚えているよ。 サイモン・ロジャースと彼が一緒に仕事をしていて、僕はマークとは以前に会った事があったんだ。 僕達は時々色々な事について議論していたんだ。 その後NATION12のプロジェクトは、サイモンがMACとサンプラー、キーボードだけをセットアップした、美しく趣きのあるニューフォレストの別荘に移ったんだ。 一回目の時は確か僕はコンピューターに直接録音したと思う。」 （中略） おそらく"Listen To The Drummer"の局地的な成功を受けて、NATION12の２枚目のシングルは再びビート満載のクラブトラック、"Electrofear"になった。 しかしこのアルバム自体は、慈愛深くシンセサイザー主導のクラフトワークのオマージュ"Florian"から、 "She Was"のアンビエントで高揚するサイケデリアや絶妙な"Leaving"まで、スタイルの魅惑的な混合になっていた。 また"Your Kisses Burn"のようなボウイ風のポップソングがある一方で、 "Shadow Dancing"では霞んだエレクトロニクスとぞくぞくするようなコーラスが混ざり合っている。 「僕はこのプロジェクトで、エレクトロ・ビートとサイケデリックをアシッド・ハウスを介してつなげる事だったんだ。」 フォックスは回想する。 「僕は本能的に、これからはサイケデリック・エレクトロニック・ミュージックの時代だって感じたんだ。 それらの要素はその時はまだ互いに交わっていなかったんだ。 僕はビートルズの"Tomorrow Never Knows"をシェムや他の人たちの前で演奏したのを覚えてるよ。 彼らはそれまであの曲を聴いた事がなかったんだ。時が変わっている事を感じたよ。 その後ジ・オーブやケミカル・ブラザーズのような人たちが夢のような曲を作りだしたんだけど、この事はその数年前だったんだ。」 彼らは10曲以上作ったにも関わらず、残念ながらNATION12のアルバムは完成しなかった。 このアルバムのタイトルでもある"Electrofear"が最初のシングル"Remember"のインパクトに馴染まなくなるにつれプロジェクトはバラバラになり、 より大胆な曲から離れていった。 アルバムが仕上がらなかった事やリズム・キングが一時的に活動を停止したため、 このレコーディング・セッションのテープもなくなってしまった。 「僕はテープのどこかに1,2曲を持っていたけれど、本質的にはなくなってよかったと思ったんだ。」とフォックスは認める。 そして3年前、フォックスの長年のファンであるサイモン・ブラックモア所有の、 NATION12録音したほとんどの素材を収めた2本のカセットテープが見つかった。 それだけでなくその音質はとても良いものであり、リリースされた2曲のシングル以外はこのアルバムの音源となった。 多少雑音も入ってはいるが、フォックスもシムノンもこのアルバムの生々しい魅力だと信じている。 「この音楽自体はとても原始的だし前途のあるものだと思う。」 このアルバムの準備中にフォックスは語る。 「これは可能性のある音楽の小さな地図みたいなものさ。 いくつかの要素が水と油のように一緒になっていて、 あの時代の新しい方向性がそこにあるんだよ。 その多くが他の人たちによって実り多く広がったんだ。 もし僕達があのまま続けていたら、きっとうまくいったと思うよ。」 マーティン・ヒースの協力により、NATION12の曲は77分のアルバムにまとめられた。 フォックスはこのアルバムを「フィルム・ノワールのダンス曲の定番」「エレクトロパンクとサイケデリックの詠唱曲」と説明している。 スティーブ・マリンズ
管理人様、皆さま、はじめまして。 Quality&Distinction !という音楽サイトをやってますQaDと申します。 以前から凄いサイトがあるな〜と拝見していたのですが、ほんと濃いですね このＢＢＳも。 私もニューウェーブ、テクノ大好きで、レビューもぼちぼちやってます。 宜しければ、おこしください。 サイト：http://selected.edisc.jp/ ブログ：http://qad.seesaa.net/ メルマガ：http://selected.edisc.jp/qadmusicFrame-mlmg.html 今後ともどうぞ宜しくです。
＞ULTRAFOXさん そういえば、Nation 12が発売されていましたね。 私は2枚の12インチを聴いていてので、まだ買ってませんでした。(^^; 先ほど、Amazon.co.jpに注文しました。 ・Electrofear / Nation 12 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BW9US0/progressivest-22 最近、このBBSに限らず、普通の(?)サイトが盛り上がってないのは、 皆さんがミクシィ( http://mixi.jp/ )のほうに活動場所を移しているからではないかと思います。 ここの常連の方も、ミクシィ参加者の方が多いですよ。 ＞ぶるこうさん はじめまして。 私でよければどうぞ。 ＞produkt voxさん ちなみに私は最近、ショップメカノでB.E.F.を買いました。(^^
NATION 12のCDが発売済なのに・・ここは寂しいですな。。 あ、私は毎日聴きまくっていますよ。
はじめまして 古い話で恐縮ですが ULTRAVOXで綾波レーベルのライブCDをお持ちの方で心優しい方 内容の方や音質など詳しく教えて下さる方ぜひメールしてください 宜しくお願いします
HEAVEN 17のひさびさの新作『BEFORE AFTER』を最近購入しました。 シンプルながらツボをついたメロディがいい感じです。全体的には結構 パワフルで気持よかったです。全９曲３９分弱で終わってしまうのが残念 ・・・贅沢な不満です（笑）
現在発売されている日経キャラクターズ1月号臨時増刊 「大人のロック！」に、ロック酒場の特集があり、 そこに80's Rock Bar Visageというお店が載っていました。 記事の店内の写真を見ると、メニューにはFade To Greyの ジャケットの写真が・・・。 80'sの流れるロック・バーはあっても、店名が"Visage"なんていう お店は他に無いのではないでしょうか。これには嬉し涙です。 記事によればマスターは「中学の頃聴いたYMOで音楽に目覚めて、ロキシー、 ジャパン、トーキング・ヘッズなど洋楽ロックを聴くように なりました。」とのこと。 場所は札幌なので、東京在住の私には簡単に行くことは できませんが、既に行かれた方、これから行ってみる方、 いらっしゃいましたら、是非お店の様子など教えてください。 お店のHP(blog) http://yaplog.jp/visage/ 店内の写真の載っているBlog http://yaplog.jp/visage/archive/2
＞billy currie好き☆さん ちょっと値段に躊躇していますが、やっぱり買おうかなと思います。 そして、CD版が出ても買い直そうかなと思います・・・。 最近、ULTRAVOX BBSのほうも昔に比べると投稿数が減っていますが、 久しぶりにお初の方の書き込みありがとうございます。 今後ともよろしくお願いしますね。