O.M.D. Discography - Video/LDs
[ORCHESTRAL MANOEUVRES IN THE DARK]
[Videos/LDs]
- URGH! A MUSIC WAR
...... (画像提供: Railway Innさん)
日本版VHS [品番148C68-9078 日本コロムビア]
解説: 森田敏文氏
映像版はラストにクレジットのテロップが流れる中、ポリスの「So
Lonely」。
これがとても格好いい。
ポリスに始まりポリスに終わる全34アーティスト37曲を124分にわたり収録。
見どころは、トーヤ、ゴーゴーズ、クラウス・ノミ、ジョーン・ジェット、
ゲイリー・ニューマン、エコバニ。
これら当時の雄姿が拝めるだけでも素晴らしく、その後鬼籍に入られた方々は
涙なくしては見ることができない。時おり挿入される当時の風景も価値あり。
1曲ずつアーティストと収録地がまるで 相撲中継や昔の紅白歌合戦(!)の
「出身地」のごとくテロップで流れるというDVD化が望まれる貴重かつ歴史的映像作品。
やはり、OMDも熱い演奏は映像で体験すべき。
他のアーティストが演奏する映像にOMDの演奏機材が映っているという話題が
「OMDフォーラム」で出たはずだが、詳細は未確認。
- A FACTORY VIDEO
日本版VHS [ジャパンホームビデオ KH-6006]
解説: なし(中古で入手の為、不明)
「Electricity」のパフォーマンスをフルコーラスで収録。
当時はアンディに負けじとポールも激しく身体を揺すって演奏してたのだ〜。
この頃から、“最強の”4人編成。
ビデオは10アーティスト11曲(NEW ORDERのみ2曲)収録。その全てがモノラル音声!
- Live at the Theatre Royal Drury Lane (1982)
「OMDライヴ」
日本盤LD [パイオニア MP147-15VN]
1stアルバムから3rdアルバムまでのナンバーを14曲収録。
オープンリールテープ・デッキが神々しく鎮座するステージで
踊り狂うアンディが堪能できる。
- Crush the Movie (1985)
- The Best of OMD
(PAL仕様VIDEO)
(PAL仕様VIDEO画像提供: Railway Innさん)
プロモ集として16曲入りの「THE BEST OF OMD」が同名のベストアルバムに合わせた形で
1988年にリリースされたが、残念ながらアタシは未入手。
収録曲などはオフィシャルサイトのディスコグラフィに出ています。
http://www.omd.uk.com/discography/videos/html/v_3.html
今年リリースされるであろうDVDを待つこととします。
でもヒューマン・リーグのようにDVD化される際に収録から洩れる
ナンバーがあれば、必死になって探しますが!
以下アタシが確認or所有してるプロモです。
- Genetic Engineering
遺伝子組換えがテーマ。ドラマ仕立て。
「ヴァージン・グレイテスト・ヒッツ」にも収録。
- Tesla Girls
スタジオパフォーマンスも織り交ぜ、「グラビアの美少女」を彷彿とさせる
ちょっとセクシーな雰囲気。
「NOW4」にも収録。
- Locomotion
NW系オムニバスDVDにも収録。
- So in Love
「クラッシュ・ザ・ムービー」にも収録
- Secret
「クラッシュ・ザ・ムービー」にも収録
幼少の頃からいつも主役だったアンディを尻目に気後れしているポール。
幼馴染の女の子も、そのまま青年アンディの彼女に...。
でも最後には、ずっと彼らを見つめ続けていたポールの許へ。万歳!!
ビートルズやヴェトナム戦争の映像もコラージュされた最高傑作プロモ。
- La Femme Accident
「クラッシュ・ザ・ムービー」にも収録
「管弦楽団」の面目躍如。
- Blonc Blonc Blonc
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録。
正式なプロモのカテゴリーには入らず。
- The Native Daughters of the Golden West
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録。
正式なプロモのカテゴリーには入らず。
ヴォーカルの録音に失敗した様子を有りのままに記録。
- 88 Seconds in Greensboro
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録。
正式なプロモのカテゴリーには入らず。
当時としては、こんな衝撃的な映像を含む作品が日本で発売された
こと自体が奇跡的。
- Hold You
セピアトーン仕立ての穏やかなクリップ。
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録
- Crush
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録
正式なプロモのカテゴリーには入らず。
ロケ地;銀座、秋葉原
コラージュ;ネスカフェゴールドブレンドCM(二代目中村吉衛門 出演)、他
- The Lights are Going On
「クラッシュ・ザ・ムービー」のみ収録
正式なプロモのカテゴリーには入らず。
- If You Leave
日本でも頻繁にオンエアされた世界制覇ナンバー。
- Now That's What I Call Music Video (1983)
「ヴァージン・グレイテスト・ヒッツ」
日本版VHS [VTM-10]
日本盤LD [パイオニア MP139-15VN]
「Genetic Engineering」収録。
- Now That's What I Call Music 4 (1985)
「NOW4」
日本盤LD [パイオニア SM068-3037]
「Tesla Girls」収録。
- Liberator Promo Box Video
Liberatorのプロモボックスビデオ。
(画像提供: Railway Innさん)
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